今年度のセキュリティ心理学研究会の予定がきまりました。今回は、セキュリティ心理学として調査・研究、実践をしてきた内容と先般衆議院を通過した【国家情報会議設置法案】と内容がかなり共通していることもあり、第1回の研究会を「インテリジェンス(OSINT)とセキュリティ心理学を考える」としました。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
開催日: 2026 年 05 月 22 日(金)18:55~21:00
場 所: 中央大学 後楽園キャンパス 3号館 14 階
セミナールームA/B(31403/31404 号室)
発表1: AIによるプレゼンテーション(OSINTとセキュリティ心理学を考える)
発表者: 角尾 幸保(東京通信大学 教授)
概 要: 従来、学会やセミナーでは、スライドを用いて、発表者がプレゼンテーションを行ってきたが、今回は【AI利用によるプレゼンテーションを行います】発表者は、プレゼンをスタートさせるだけ。時間も正確に行えます。
発表2: インテリジェンス(OSINT)とセキュリティ心理学を考える(その1)
発表者: 内田 勝也(情報セキュリティ大学院大学 名誉教授)
概 要: 【インテリジェンス】国や企業・団体等が、意思決定に重要な情報収集・分析で得られる知見で、先頃、政府のインテリジェンス強化を目指す 国家情報会議設
置法案が衆院を通過した。
【セキュリティ心理学】は、30年程前、海外(主に米国)のセキュリティ会議で、カーネギーメロン大学 SEIで、システム技術者、心理学者らが内部犯行を中心に研究を行っていた。セキュリティ技術者だけでなく、心理学や行動科学の研究者を募り、『総合科学』として、セキュリティを考え、2000年初頃から、『セキュリティ心理学』として、その確立を目指してきた。
インテリジェンスは、①技術的情報収集と②人的情報収集があり、OSINT(OpenSource intelligence)、HUMINT(Human intelligence)、SIGINT(Signal intelligence)、IMINT(Imagery intelligence)等の方法がある。基本的には、単に情報収集だけでなく、整理、分析、報告がある。OSINTの考えとセキュリティ心理学での考えを含めて考える。
参加費: 正会員、賛助会員、情報システム学会正会員: 無償
非会員: 2,000 円
振込先: 三井住友銀行 新宿西口支店 普通口座:4989766
イッパンシャダンホウジン ニホンセキュリティシンリガッカイ
申 込: woodytokyo@gmail.com 宛
参加方法: 会場参加、オンライン参加
氏 名: 漢字、カナ、所属
その他: 非会員は 5 月 18 日迄に参加申込を頂ければ、(woodytokyo@gmail.com) 正会員対応(今回参加は無償)とします。
今回は、論文発表の機会を設けませんでしたが、次回(7 月予定)以降、論文発表の機会を設ける予定です。
また、今年度は、中央大学後楽園キャンパス(月次&年次とも)を予定しています。
開催日: 2026.02.06(金)13:30~17:00
場 所: アビームコンサルティング【東京駅 八重洲】
東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー
開催方式:ハイブリッド方式(会場 & オンライン)
参加費: 会員:無料、非会員:3,000円
その他: 会場は定員がありますので、お早めにお申し込み下さい。
欠席する場合には、お早めにご連絡ください。
プログラム(仮):
● 13:30~14:10 性弱説 色々(内田勝也)
● 14:10~15:10 論文発表(発表者募集中)
● 15:10~15:25 休 憩
● 15:25~16:15 Lightning talk(発表者募集中)
● 16:15~17:00 セキュリティ心理学 Q&A(内田勝也)
発表:Lightning talk は15分程度の発表で、テーマは セキュリティ/
セキュリティ心理学に関することであれば、特に問いません。
Lightning talk の発表者は、研究会参加は無料とします。
発表/参加希望の方は、uchida@iisec.ac.jp 宛てに、
● 発表(論文発表、LT発表の別)、
● 会場/オンライン
を明記してご連絡下さい。
内田 勝也
主 催: 一般社団法人 日本セキュリティ心理学会
場 所: アビームコンサルティング(東京駅前)
〒104-0028 中央区八重洲2-2-1東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー 【地図】
開催日: 2025年12月17日(水)14:00~17:00(13:30より入場可能)
開催方式:ハイブリッド方式(会場 & オンライン)
参加費: 会員:無料、非会員:3,000円
※Lightning talk(発表者を募集中)発表者は、参加無料とします。
受付は終了しました
会場は定員がありますので、お早めにお申し込み下さい。
欠席する場合には、お早めにご連絡ください。
プログラム(仮):
14:00~14:05: 開会ご挨拶
14:05~15:10: セキュリティ心理学を考える 内田勝也
15:10~15:30: 休 憩
15:30~16:20: Lightning talk(発表者を募集中)
16:20~16:55: セキュリティ心理学 Q&A
16:55~17:00: 閉会ご挨拶
Lightning talk は15分程度の発表で、テーマは セキュリティ/セキュリティ心理学に関することであれば、特に問いません。
Lightning talk の発表者は、研究会参加は無料とします。
テーマ: 「紡」
日 時: 2025年12月13日(土)13:25~17:00
講 師(敬称略)
内田 勝也 (情報セキュリティ大学院大学 名誉教授)
プログラム
13:25 ~ 13:30 ご挨拶
13:30 ~ 14:50 福岡支部 設立記念講演 代表理事:内田 勝也
15:05 ~ 15:45 「紡」ライトニングトーク(参加者募集中)
16:00 ~ 17:00 参加者を交えた車座座談会
参加費
学会員: 無料
非学会員: 3,000円
受付は終了しました
講演概要
講演テーマ: セキュリティ教育・訓練とその評価
人間の脳・心理が攻撃対象となる時代を生き抜く知恵であるセキュリティ心理学の発展は、衆知を集め紡ぎ出せるかにかかっている。その方策をこれまでの研究の蓄積および課題、教育訓練の知見・経験を踏まえ実践的に議論する。
主 催: 一般社団法人 日本セキュリティ心理学会
場 所: アビームコンサルティング(東京駅前)
〒104-0028 中央区八重洲2-2-1東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー 【地図】
開催日: 2025年11月13日(木)14:00~17:00(13:30より入場可能)
開催方式:ハイブリッド方式(会場 & オンライン)
参加費: 会員:無料、非会員:3,000円
※Lightning talk(発表者を募集中)発表者は、参加無料とします。
受付は終了しました
会場は定員がありますので、お早めにお申し込み下さい。
欠席する場合には、お早めにご連絡ください。
プログラム:
14:00~14:05: 開会ご挨拶
14:05~15:10: コーポレートリスクとしてのセキュリティ 内田勝也
15:10~15:30: 休 憩
15:30~16:20: Lightning talk(発表者を募集中)
16:20~16:55: セキュリティ心理学 Q&A
16:55~17:00: 閉会ご挨拶
Lightning talk は15分程度の発表で、テーマは セキュリティ/セキュリティ心理学に関することであれば、特に問いません。
Lightning talk の発表者は、研究会参加は無料とします。
テーマ: セキュリティ心理学 用語を考える
日 時: 2025年10月22日(水)18:30~20:30
会 場: オンラインのみ
概 要: セキュリティ心理学関係用語をリストアップしました。
例えば、ソーシャルエンジニアリングの定義は、関係省庁の定義がありますが、セキュリティが中心ですが、僕は、もっと広い範囲を考えて『内田の定義』としています。
申 込: 受付は終了しました
なお、参加は無料ですが、検討を一緒にしていただくことを原則としています。
定義用語一覧(順不同)
(1) 心理的安全性:CRM
(2) 権威勾配
(3) ハインリッヒの法則
(4) 割れ窓理論
(5) アンカー効果
(6) カクテルパーティ効果
(7) 環境犯罪学:環境設計
(8) 極端回避性(松竹梅の法則)
(9) ゲーミフィケーション
(10) 正常化バイアス
(11) ソーシャルエンジニアリング(誘導質問術)
(12) ハロー効果: 望ましい特徴で見方が変わる
(13) ビジランスの30分効果
(14) 非注意性盲目(見えないゴリラ)
(15) ヒューマンエラー
(16) セキュリティリーダー (17) 利益相反(Conflict of Interest)
(18) ビジネスEメール詐欺: BEC
(19) ショルダーハッキング
(20) 行動変容
(21) 三人寄れば
(22) 社会的手抜き:リンゲルマン効果
(23) シュレッダーチャレンジ
(24) ヒューマンファイアウォール
(25) フレーミング効果
(26) 傍観者効果(Bystander Effect)
(27) マントラップ
(28) ミルグラムの服従実験
(29) 情報 = 風 論
(30) 錯視
(31) メラビアンの法則=聴覚情報:38%、言語情報:7%
(32) NPS(Net Promoter Score)
2025年07月30日(水)13:25~17:00 ※開催終了しました。ご参加ありがとうございました。
会場: ワイム会議室 神田 アクセス情報
尾形 わかは(東京科学大学・工学院 教授)
内田 勝也 (情報セキュリティ大学院大学 名誉教授)
13:25 ~ 13:30 ご挨拶
13:30 ~ 14:50 実践、セキュリティ心理学 教育・訓練【内田】
15:05 ~ 16:25 研究をどう進めるか? ~大学教員の場合~【尾形】
16:25 ~ 17:00 質疑・応答【尾形、内田】
学会員: 無料
非学会員: 3,000円
特別講演(尾形 わかは)
自称教育者である大学教授が、研究大学において研究をどのように進めてきたのか。
テーマの選定から研究成果の公表まで、学生を教育しつつ、研究を楽しんできた事例
を紹介します。専門は暗号理論。
講 演(内田 勝也)
利用者へのセキュリティ教育では、関連したセキュリティ知識の再確認であったり、
新たに導入した ツール(ソフトウェア)や 機器(ハードウェア)説明やセキュリテ
ィポリシーの概要、年間に発生した事件・事故の説明に終わっていないだろうか?
本講演では、過去に行ったセキュリティ教育(セキュリティ心理学教育)を踏まえた
実践的な教育・訓練を紹介します。